日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会は2026年2月3日~2月6日の4日間、「急速に発展する『中国』のマテハン最新現場を研究する!! 中国(上海・湖州)2026最新マテハン視察ツアー」を実施すると発表した。
同協会は近年マテハン、特にロボット分野において非常に成長著しい中国の最新現場を視察する視察団を派遣する。本視察ツアーでは、法政大学経営学部でロジスティクスを研究している李瑞雪教授が帯同し、中国のマテハン最新事情や近年の急成長の要因、日本との協業の可能性等について解説する。
研究者と交流を深められる絶好の機会となり、参加者募集〔20名様限定〕としている。
●詳細・申し込み
https://www.jmhs.gr.jp/news/pdf/250919.pdf
●ツアー概要(一部抜粋)
日程:2026年2月3日(火)~6日(金) 3泊4日
視察エリア:上海・湖州
ツアー料金:会員1名 27万6,000円
一般1名 30万6,000円
申込締切:2025年12月15日(月) ※募集定員20名になった段階で締め切られる予定。
◎視察先(予定)
上海エリア:QuickTron本社/SENAD本社/JDアジア一号物流施設
湖州エリア:GLOBL PTR湖州工場/Youibot湖州工場/DAMON湖州ラボ
◎現地企業との座談会
中国マテハンの最前線を走るスマート物流機器企業の経営者・経営幹部を招き、中国の最新事情やマテハンの可能性について語り合う座談会を開催する予定。現地ならではの生きた情報交換ができる絶好の機会(中国側の参加企業は現在調整中)。
主催(企画・運営):日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
旅行企画:㈱アリィトラベル(東京都知事登録旅行業者第3-5341号)
●問い合わせ先
日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
担当:丸山峻太朗
メール:maruyama@jpi.or.jp
電話:03-3543-9335

