ギークプラス(Geek+)は4月28日、「アジア・シームレス物流フォーラム2025(ASLF2025)」に出展すると発表した。
同展示会では、自律型ケースハンドリングロボット「RoboShuttle」と自動搬送ロボットシステム「PopPick」をはじめとした物流ロボットの導入メリットや事例などを分かりやすく説明する。
◎最大約12m!保管効率を最大化させるACR「RoboShuttle」
RoboShuttleは、高さ最大12mまでの保管を可能にし、倉庫スペースを最大限に活用できるロボットソリューション。ACRとAMRの組合せにより、人手の最大8倍の生産性を実現。コンテナやダンボールなど異なる荷姿にも柔軟に対応し、倉庫運用の効率を大幅に向上させる。

◎国内複数サイト稼働中!「PopPick」
倉庫の高さを有効活用し、防火シャッターを通過できる高さ(3.9m)で稼働が可能な自動搬送システム。保管効率はもちろん、AGVの特長である高いコストパフォーマンスと柔軟性・拡張性をいかした設計となっている。無駄な動きを極限まで排除し、クレーンの動きを速くしたことでコンテナの入出荷速度の向上を実現した。部品改良により故障しづらい構造となり、短時間でメンテナンスを行うことが可能としている。

●開催概要
イベント名:アジア・シームレス物流フォーラム2025
会期:2025年5月22日(木)、23日(金)10:00~17:00
会場:東京流通センター(TRC)第二展示場E・Fホール
Geek+小間番号:Fホール2F-10
●特別セミナー
Session 14 倉庫DX効率化セッション
「倉庫の自動化が変えるP/L改善の新潮流」
日時:5月23日(金)15:15~15:45
講師:㈱ギークプラス マテリアルハンドリング事業部 グロース本部長 小池智也氏
場所:C会場(2F)
●こんな方におすすめ
・人手不足に悩む荷主や3PL企業の経営者、管理者
・庫内自動化や倉庫ロボット導入に関心のある人
・倉庫ロボットの選定に悩んでいる人
●アジア・シームレス物流フォーラム2025
『アジア・シームレス物流フォーラム』は、「物流革新のその先へ一歩前進」のコンセプトのもと、政府方針とも歩調を合わせながら、様々な提案製品、行政・業界団体からの最新の情報を共有し、単なる業界内の横並びの催しに止まらない業際的なサプライチェーン総合展示会&セミナー・セッションの競演イベント。
●来場事前登録・セミナー聴講予約
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