クラウド型在庫管理システムのロジザード㈱は5月25日・26日、4年ぶりにリアル開催される「第12回 アジア・シームレス物流フォーラム2023(ASLF2023)」((一社)日本マテリアルフロー研究センター主催)に出展する。
第12回 アジア・シームレス物流フォーラム2023は「アジア善隣物流」をテーマとした展示会で、ロジザードはブース【1F-04】に出展。中国向けクラウドWMS(倉庫管理システム)「e-倉管」、東南アジア向けクラウドWMS「Logizard-ZERO」を展示する。
同社はアジア各国にある現地販売代理店と協力体制を構築し、在庫管理に不安を抱える日系企業の課題解決をサポート。オンラインミーティングの開催や現地訪問によるヒアリング等、顧客の状況に合わせた支援を行う。同体制は、クラウドサービスがポイントとなっており、海外拠点でビジネスを行う顧客も同様に、「このタイミングで在庫管理業務を改善したい」「インターネットを通じて在庫情報を共有したい」等のクラウドサービスへの要望が増えている。
今回の展示では、海外拠点にシステムを導入する際のクラウドサービスのメリットや、海外拠点で導入できるクラウド型・複数言語対応のWMS、ERP、MES等を紹介し、中国/東南アジアで日本クオリティの在庫管理を提案していくとしている。
●公式サイト
https://mf-p.jp/aslf/