㈱YEデジタルは、2024年9月10日(火)~13日(金)の4日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展する。

倉庫の現状を可視化する意思決定支援ダッシュボード「Analyst-DWC」

<展示会の目玉【Analyst-DWC】とは?>
作業員や設備の稼働状況など、庫内の運用データを収集・蓄積することでリアルタイムに現場を可視化し、倉庫業務の運営における意思決定を加速させるダッシュボード。物流倉庫で使用されているシステムとデータ連携し、分析することで、作業遅延や滞留の早期発見、適正な作業員配置を支援する。

■基本機能
①作業員や設備の稼働状況をリアルタイム収集
②倉庫内作業状況をリアルタイム表示
③膨大なデータの収集と、容易なアクセス
④作業員配置シミュレーションによる作業時間予測

■期待される効果
①倉庫運営の管理者業務における属人化の解消、管理工数の削減
②倉庫全体の生産性向上、運営コスト削減
③物流データの蓄積・利活用・統一指標による複数拠点横串での生産性管理

そのほか、物流倉庫自動化を牽引する以下システム・サービスを展示する。

▶倉庫自動化に特化したWES「MMLogiStation」
▶高精度に異常を検知する生成AI活用監視カメラソリューション
▶荷物の積載計画を効率化する物流特化型生成AIソリューション
▶システムの導入から保守・運用までトータルサポートする「Smart Service AQUA」

<YEデジタル> https://www.ye-digital.com/jp/
1978年、「安川情報システム」として創業し、製造業向けシステム導入やライン制御のノウハウを蓄積。IoT分野でも積極的に事業を展開。40年以上、物流システム分野で自動化設備の制御・連携に取り組み、導入実績は200システム以上。その経験を活かして、マテハンメーカーフリーで顧客の倉庫業務に合わせた自動化を促進する。

■展示会概要
 国際物流総合展2024
 会期:2024年9月10日(火)~9月13日(金) 10:00-17:00
 出展ブース番号:東6ホール / ブース 6-203
 詳細:https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/outline/index.html

<申込み>
 https://www.logistech-online.com/jp/registration.php?exhibitor=EX000331