ロジスティード㈱は、2024年9月10日(火)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催される『国際物流総合展2024』に、協創パートナーである㈱日立製作所と共同出展する。「協創で持続可能な社会の実現」をテーマに、「物流の2024年問題」への対応や、サプライチェーンの戦略立案をサポートするDXソリューションなど、物流のあらゆる課題に応えるサービスと、同社グループのグローバル拠点を紹介する。

自動化・省人化で持続可能な物流を提案

◇移動式協働デパレロボット ※㈱日立製作所および㈱日立オートメーションの製品
・キャスター付きで作業者の手押しでの移動が可能、マスタレスで単載/混載のデパレに対応
・ブース内でデパレタイズの実演デモを実施

◇物流課題に対応したDXソリューション
①輸送デジタルプラットフォーム(SSCV:Smart & Safety Connected Vehicle)
②サプライチェーンデザイン(SCD)
③CO₂排出量可視化ソリューション(EcoLogiPortal)

◇海外物流拠点の紹介
①タイ(バンナ)
タイ・バンコク郊外のバンナ地区に常温・定温・冷蔵・冷凍機能を備えた新倉庫を2024年12月にオープン
②インド(ムンバイ)
東部主要都市チェンナイに続き、西部主要都市のムンバイに多機能倉庫を2024年2月にオープン

バンコク近郊、四温度帯倉庫(24年12月稼働)