㈱タクテックは、2024年9月10日(火)～13日(金)の4日間にわたり、東京ビックサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展する。
今回のタクテック展示ブースの特長は、同社と協力体制を構築している8社が「Team TakuTech」として共同出展している点が挙げられる。Team TakuTechが目指すのは、物流業界の「駆け込み寺」だ。
今回の出展にあたり、同社は以下のコメントを発表した。
「私たちが取り扱うのは自社マテハン機器だけではありません。協力体制を構築した世界中の会社から最善の製品を選択、“物流センター全体の最適化”を提案・実現します。
おかげさまでこれまでGASの会社として認知を高めてきた当社ですが、今後はセンター立上げから施工・保守まで全工程を担います。
特定建設業も保有し、ワンストップで対応します」
物流センターの自動化や省力化、効率化など、顧客が抱える課題は多岐にわたる。その解決のため、Team TakuTechはGASやPaLSなど部分的な物流ソリューションだけにとどまらず、システム全体での最適な組み合わせを導き出し、日々進化し続けている製品やサービスの中からベストチョイスを提案する。
特にタクテックは物流エンジニアリング企業へと事業ドメインを拡大しており、自社製のマテハン機器だけに縛られることなく、他社や海外の製品も含む幅広い選択肢の中から最適解を探し出す。
「Team TakuTechとお客様との関係が、システムの提案や販売だけで終わることはありません。他社製品であっても手厚い保守メンテナンス体制を提供、責任を持ってアフターケアを続けます。
お客様の物流システム構築を全力でサポートする、唯一無二の駆け込み寺『Team TakuTech』を、ぜひ体験しに来てください。保守メンテナンスについてもご相談ください」（タクテック担当者）としている。
