プラスオートメーション㈱(+A)は6月7日、同社の顧客であるセンコー㈱と澁澤倉庫㈱が、+Aと共にRaaS(Robotics as a Service)活用現場の相互見学会を実施したと発表した。
センコーは立体ロボットソーターである単体型t-Sort 3D、澁澤倉庫はAGV連動型t-Sort 3Dをそれぞれ国内で初めて導入する等、ロボティクスを活用した先進的自動化に注力している。見学会では、トータルピッキングや商品投入の工夫、検品、梱包作業等、ロボットの機能だけにとどまらず、運用まで幅広く議論を交わした。その議論では、両拠点間における協業の可能性についても言及されたとしている。
●センコー㈱ 単体型t-Sort 3D運用の詳細
https://plus-automation.com/wp-content/uploads/2022/12/20221219PR.pdf
●澁澤倉庫㈱ AGV連動型t-Sort 3D運用の詳細
https://plus-automation.com/wp-content/uploads/2022/12/20221205PR.pdf
https://plus-automation.com/works/casestudy/shibusawa-matsudo/