「受注から出荷まで」業務プロセスのデジタライゼーションを支援するユーザックシステム㈱は9月27日、送り状発行業務の課題から解決策までをわかりやすく解説したマンガ「コミック 送り状名人」を以下の通り、同社Webサイトで全編公開した(オールカラー、全11頁)。

●マンガでわかる!送り状発行業務の課題と解決策「コミック 送り状名人」
https://www.usknet.com/services/invoice_less/manga/

「コミック 送り状名人」は2022年9月に開催された「国際総合物流展2022」で、同社ブースで配布し好評を博したもの。今回、新たに同社ホームページにて公開することにより、出荷業務の改善・効率化を推進したいと考える、より多くの企業の参考になればと同社は考えている。

●あらすじ
とある中堅中小企業で繰り広げられる「DX推進プロジェクト」をテーマにした物語(フィクション。日々多忙でミスが発生しがちな出荷業務について効率化を図ると共に、ミスが発生しない体制を構築したいと特命プロジェクトのメンバー(モデルは犬)達が奮闘する姿を描いている。

●EDI対応送り状・荷札発行システム「送り状名人」
送り状や荷札を発行するためのソフトウェア。基幹システムとの連携や手入力等により、あらゆるタイプの送り状や荷札の発行が可能。また、送り状や荷札を発行するだけでなく、運送会社とのEDI(電子データ交換)や伝票番号の自社採番も可能で、送り状発行業務をさらに効率化する。

◎特長
1.送り状の様々な発行形態に対応
2.基幹システムと連携可能
3.複数の運送会社の送り状レスに対応
4.荷物問合せ番号を自社で採番し、運送会社と共有可能
5.納品書・ピッキングリスト一体型送り状ラベルに対応

なお、10/12(水)14時より物流現場での課題と解決策を送り状発行業務を切り口にわかりやすく解説するオンラインセミナーを開催する。詳しくは以下URLより要確認。

物流現場で起きていること、DXへ向かうにはどうすればいいのか?
~運送EDI対応送り状発行パッケージ「送り状名人」のご紹介~
https://www.usknet.com/seminar/20221012webinar/