総合物流企業の高末㈱は10月1日、2026年4月入社予定の採用内定者を迎え、内定式および懇親会を開催した。

内定式の様子

式典では、内定者による自己紹介や内定代表者による決意表明が行われた後、同社代表取締役社長の高村徹郎氏より採用内定者1人ひとりに採用通知書が授与され、入社に向けた歓迎の意が示された。

式典後には、社長や人事担当者も交えた懇親会が催され、和やかな雰囲気の中で率直な意見交換が行われた。内定者にとっては、同社社員との交流を通じて、高末の「人こそ最大の財産」という考えや、社長の人材育成を重視する姿勢、社風や企業文化等に触れる機会となったと報告している。