伊東電機は1月10日、「ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業」のゴールドステージ企業に認定されたと発表した。

「ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業」には、スタンダードステージ、アドバンストステージ、ゴールドステージの3段階の認証区分があり、その中でも、ゴールドステージは最上位に当たる。
ゴールドステージは、SDGsの達成に大いに貢献し、模範となる企業 経営を実践しており、社会・経済・環境に関する30項目のうち25項目以上をクリアした企業・団体が認定される。
同社を含め宣言企業3,705社の中で僅か26社のみ選出されている。
●「ひょうご産業SDGs推進宣言事業・認証事業」
兵庫県の取り組みの1つで、兵庫県内の中小企業に対して、SDGsの具体的な行動段階にある宣言企業のステップアップを目的に、「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」に登録された県内中小企業等の中から、一定の要件を満たす企業等を兵庫県が評価・認証する事業。
●伊東電機のSDGs達成に向けた取り組み
https://www.itohdenki.co.jp/sustainability.html