カトーレック㈱は1月6日、2025年4月1日付で取締役専務執行役員の宇田昌弘氏が代表取締役社長に就任することを決定したと発表した。
また、代表取締役社長の加藤英輔氏は同日付で代表取締役会長に就任する。
新たな体制で、今後さらに加速すると予測される事業環境の変化に対応し、持続的な事業成長を目指してまいります。
●異動の内容[氏名/新役職名/旧役職名※敬称略]
▽宇田昌弘(うだ まさひろ)/代表取締役社長/取締役 専務執行役員 EMS事業本部 本部長
▽加藤英輔(かとう えいすけ)/代表取締役会長/代表取締役社長
●新代表取締役社長略歴
生年月日:1966年3月6日
1988年:関西大学社会学部 卒業
1991年:松下寿電子工業(現PHCホールディングス㈱)入社
2019年7月:カトーレック㈱入社 常務執行役員 経営企画 担当
2023年4月:同社 取締役専務執行役員 EMS事業本部 本部長
●新代表取締役社長挨拶
この度、物流(Logistics)、エレクトロニクス(Electronics)の2つの事業と社会貢献としての文化活動(Culture)の3つの領域に取り組むカトーレックの次期社長を務めることになり、その重責に身の引き締まる思いです。
当社は、これまで加藤社長を先頭に「グローバルに、スピーディーに、そしてよりフレキシブルに」をモットーに事業の多角化と成長に取り組んでまいりました。物流事業もエレクトロニクス(EMS)事業もお客様からのご要望は多様化、かつ高度化し我々が提供させていただくサービスを弛むことなく進化させていかなければなりません。
そのためには、これまでも、そしてこれからもお客様の声に真摯に耳を傾け、信頼され愛される企業を目指し続けたいと考えています。
今後ともご支援・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。