日本パレットレンタル㈱(JPR)は5月31日、新しい企業広告を制作し、公開した。新聞・雑誌・WEB等のメディア等で展開していくとしている。
JPRは創業以来50年にわたり物流用パレットのレンタル事業を通じて、企業と企業をつなぐ仕事に挑戦している。激しく変化する社会の中で、物流業界は今かつてない変革期にある。JPRは標準化されたパレットを共有するレンタルの仕組みを広げることによって、人々の暮らしに欠かせない物流を支え、労働力不足といった社会的課題の解決に貢献していきたいと考え、本広告ではその思いを表現した。
●企業広告メッセージ
この社会のために、私たちができること。
1971年の創業から、
JPR は “人々を重労働から解放したい”という思いを胸に
輸送用パレットの標準化・共有化を進めてきました。
物流のインフラとして、パレットの循環を安全に維持し、
一歩一歩、発展させていくことが、
社会に求められている JPR の役割です。
標準化の輪を広げて、もっと効率よくスムーズに。
テクノロジーを駆使して、物流に新しい価値を。
すべては、パレットを通じてこの社会を支え、
人々の暮らしを、もっと豊かにするために。
●展開予定
新聞・雑誌・WEB等のメディア等
●JPRが運営するレンタルパレットサービス
パレットは荷物をユニット化しフォークリフト等によって荷役を効率化する道具。標準化されたパレットを、企業から企業へとリレーのバトンのように活用する「一貫パレチゼーション」は物流の生産性を向上させる。JPRは標準規格のパレットを様々な企業で共有し、一貫パレチゼーションを実現する仕組みをレンタル方式で提供している。
https://www.jpr.co.jp
JPRは物流現場で働く人々を重労働から解放したいとの思いを事業の原点にしている。創業のストーリーはnoteにも掲載している。
●「平原先生とJPRのDNA」
https://note.com/jpr_pr/n/ne5f4a12396be