(一社)日本物流団体連合会(物流連)は2月21日、「これからの物流を語る ～2024年は始まりの年」と題して開催した物流連シンポジウムを、YouTubeで公開した。
同シンポジウムは令和6年1月29日に第一ホテル東京にて開催し盛況に終えた。今後の物流の持続的成長に向けて、より多くの人々に「物流の2024年問題」をはじめ、現在の物流が抱える課題を理解し、それに対する取り組みを広く知ってもらうため、YouTubeでも公開した。
●動画（物流連HPトップページにもリンクあり）
https://youtu.be/yFSgirDplpo
●シンポジウムの概要
日時：令和6年1月29日
場所：第一ホテル東京
参加人数：会場148名 WEB73名 計221名
主催：(一社)日本物流団体連合会
プログラム・登壇者
【開会挨拶】(一社)日本物流団体連合会 会長 真貝康一氏
【講演①】「物流生産性向上による物流の持続的成長の実現」敬愛大学教授 根本敏則氏
【講演②】「我が国の物流革新に向けた取組みについて」 国土交通省 物流・自動車局 大臣官房審議官 長井総和氏
【パネルディスカッション】「2024年問題を越え、物流の持続的成長に向けて」
・敬愛大学教授 根本敏則氏
・国土交通省 物流・自動車局 大臣官房審議官 長井総和氏
・日清食品㈱ 取締役サプライチェーン本部長 深井雅裕氏
・(一社)日本物流団体連合会 会長 真貝康一氏
