(一社)日本物流団体連合会(物流連)は12月12日、「第3回 高齢者活躍推進ワーキングチーム(座長:東京女子大学 二村真理子教授)」を12月7日に都内の全日通霞が関ビル会議室で開催し、オンラインを含む計18名が参加したと発表した。

同ワーキングチームは、物流業界で大きな課題となっている労働力不足において、その対応策の1つとして期待されている豊富な知識や経験を持つ高齢者の活躍について、そのために必要な対応策等を検討することを目的としている。

全体風景

今回の会合では、最初に(独法)高齢・障害・求職者雇用支援機構の黒木朗充課長を講師に迎え、「高齢者雇用の動向と先進企業事例」と題した講演会を行った。講演では、高年齢者雇用に関する現状や政府の動きについての説明の後、高齢者雇用について先進的に取り組んでいる企業の事例が紹介された。講演後の質疑応答では、参加者から様々な質問、意見が発せられた。

(独法)高齢・障害・求職者雇用支援機構の黒木朗充課長

その後、参加者より日頃感じている高齢者雇用に関する課題、問題点等を順に挙げてもらい、討論を行った。

なお「物流業における高齢者の活躍推進」については引き続き同ワーキングチームで検討を進め、今後報告書として公表する予定としている。