ウエルシアホールディングス㈱は3月24日、企業理念である「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」の実現のもと、2021年に制定した「ウエルシア サステナビリティ基本方針(※1)」、および「ウエルシア グループ健康宣言(※2)」に沿って、健康推進取り組みを通じて、以下の新たな価値創造に挑戦すると発表した。
(1)地域No.1健康ステーションの実現
・2026年2月までに、全社全店たばこ製品の取り扱いを終了(※日程は決定次第、店頭で告知)
・地域の顧客の健康を守るため、新たなヘルスケア商品・サービスを提案するなど健康産業を邁進
(2)ウエルシアグループ健康宣言に基づく健康経営の推進
・「健康経営優良法人2023」の認定(グループ6社)
(3)プライベートブランドの開発(※3)
・人生の毎日を、健康で、美しくする「からだWelcia」の開発
・日々のくらしや人生の長い月日を、便利に、快適に、幸せにするための「くらしWelcia」の開発
※1:「ウエルシア サステナビリティ基本方針」について
同社グループが持続的に成長するため、2021年11月に「サステナビリティ基本方針」を策定。これまでの取り組みを明文化したものであり、引き続き、同社グループは、経済的価値と併せて社会的価値を追求しESGやサステナビリティの観点も再認識しながら、さらなる企業価値向上に邁進する方針を示したもの。
※2:ウエルシア グループ健康宣言について
https://www.welcia.co.jp/ja/company/health.html
※3:同社プライベートブランドについて
同社グループでは、「いいものがある。いいひとがいる。いい店だと思う。」というビジョンのもと、プライベートブランド「からだWelcia」「くらしWelcia」を2020年11月から展開を開始した。「からだWelcia」「くらしWelcia」は、ヘルスケア・ビューティケア・食品・日用品の4カテゴリで展開。商品開発の基準にSDGsを用いるなど環境・社会課題への貢献を重視しながら、また、公式サイト内「からだの声とくらしの声」等を通じて顧客の声を生かした商品開発に注力する等、今後もブランド強化を目指していくとしている。