ラピュタロボティクス㈱は10月7日、ロジスティードグループのロジスティード東日本㈱が運営する北柏営業所(千葉県柏市)で、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」が採用されたと発表した。2027年5月の稼働開始を予定している。

ロジスティード東日本の北柏営業所では、複数の建屋・エリアおよび外部倉庫に分散している保管・物流機能の集約と、物流センター全体のスペース効率および作業効率の向上を検討していた。そうした課題に対して、既存設備を活用しながら高密度な保管を実現でき、施設の条件に合わせた柔軟なレイアウト設計が可能であること等から、ラピュタASRSの採用が決定した。
●採用のポイント
①既設メザニンをラピュタASRSの架台として活用
北柏営業所に既設されているメザニンを、ラピュタASRSを設置するための架台として活用する。既存設備を有効活用しながらメザニン上を高密度な保管エリアとすることで、物流センター内の空間を有効活用する。

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②保管スペースと作業スペースを最適化
メザニン上を保管エリアとして活用し、その下部に作業スペースを確保することで、限られた物流センター内の空間を立体的に活用。センター全体の空間効率の最大化を図る。
③保管・物流機能の集約によるセンター全体の効率化
複数の建屋・エリアおよび外部倉庫に分散している保管・物流機能を北柏営業所へ集約することで、スペース効率と作業効率の向上を目指す。
●ロジスティード東日本㈱ 東関東地区本部 柏営業部 北柏営業所 原田所長のコメント
北柏営業所では、限られた物流センター内のスペースを有効活用しながら、保管・作業効率の向上を検討してきました。今回、既設のメザニン・積層棚を活用し、異型品とアパレルを最適配置できる点に加え、ラピュタASRSによるピッキング効率向上を評価し、採用を決定しました。ラピュタASRSの導入を通じて、センター全体の空間効率および作業効率のさらなる向上を期待しています。

