Quadient(クアディエント)傘下のPackcity Japan㈱は2月22日、格安バーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を運営する㈱ワンストップビジネスセンターの利用者荷物の受渡しサービスについて運用開始したと発表した。

鉄道駅等に設置してある該当2拠点の「PUDO ステーション」をワンストップビジネスセンターのバーチャルオフィス利用者は、荷物の受渡し拠点として利用可能となる。

●概要
(1)利用場所

(2)運用開始日:2024年2月19日
(3)利用対象者
ワンストップビジネスセンター大阪、福岡エリア店舗2 店舗の利用ユーザー
(4)利用イメージ


●ワンストップビジネスセンターとは
2010年にバーチャルオフィスサービスを開始して以来、起業家・副業家・フリーランサー・個人事業主等の会員に向け、全国の事業用住所提供・会議室レンタル・郵便転送・電話対応代行やホームページ制作など幅広く事業支援サービスを展開し、「もっと自由な働き方を」というニーズに応えるサービス。

新型コロナウイルス感染拡大以降は、固定費削減のための事務所の閉鎖やリモートワークの普及により事務所をもたない手軽な起業へのニーズがより高まり、2023年3月には延べ利用社数が2万社を突破している。