設 立1981年(昭和56年)12月17日
1981年12月荷役研究所「企画・編集室」が独立し、新宿区高田馬場に流通研究社を設立
1983年7月本社事務所を豊島区南池袋3丁目に移転
1983年10月物流機械展にはじめて出品
1984年12月月刊「荷役と機械」と月刊「生産と運搬」の編集部門が事実上合体
1985年1月企画協力誌 月刊「生産と運搬」が月刊「無人化技術」と改題
1985年7月「FA・MH機器シリーズ」単行本(第1回)発刊
1985年10月月刊「無人化技術」編集発行・営業権をすべて買収、発刊開始
1985年12月月刊「荷役と機械」企画・編集室と月刊「無人化技術」が正式に合併
1986年3月台北市内に連絡所設置準備
1986年11月年刊「物流機器・システム総合カタログ集」再スタート(旧荷役研究所からの継続受託)
1987年4月第1回海外研修「MH技術交流視察団」(欧州編)派遣
1988年3月台北市中山北路に台北連絡所を設置
1989年1月平原構想「アジア善隣物流」を発表・直接伝授
(財)中国生産力中心(CPC)の物流技術情報顧問に間野社長就任
1989年10月欧州物流システム技術交流団派遣(26人参加)、
流通研究社主催(スウェーデン貿易公団のイスラエルソン総裁の支援にて日本で始めて
本格的交流会を開催
1989年12月(財)中国生産力中心(CPC)主催の第一回の物流技術指導に講師派遣
(台湾初の縦断セミナーを実施、日本から間野社長以下3人が講師を務める)
1991年6月アジア・インダストリアル・EXPO91(香港)出品協力
1991年7月'91自動化機具展(台湾)出品協力
1991年8月'91韓国国際物流展(ソウル市)初出品〔韓国物流協会への支援協力〕
1992年4月第1回日中物流親善交流会(平原構想の第一歩)開催
1992年8月'92韓国物流機械展示品
1993年3月「ロジスティクス戦略と物流システム」研究会(台湾・経済部、自動化協会主催)で
間野社長が特別講演。(台湾大学記念会館)
1993年5月自動化協会(台湾)と本誌の販売契約を結び、「自動化」季刊と編集・情報契約を結ぶ
1993年7月月刊「無人化技術」創刊400号記念大特集号発刊
季刊「物流技術と戦略」創刊準備スタート(台湾の姉妹誌)
1993年11月第2回企業海上研修考察団(主催:台湾・経済部)
1994年1月欧州物流機械工業連盟(FEM)と交流ミーティング(日本MH協会と共同)
1994年3月年刊「物流機械産業名鑑」(初版)発行
1994年5月月刊「無人化技術」創刊35周年記念号に「善隣物流の幕開け到来」と題する特集を発表
1994年6月平原 直先生(93歳)が善隣物流・友好記念講演(北京市)
平原 直先生が流通研究社の名誉会長に就任(北京にて発表)
中国北京科技大学に「平原物流奨」を設置
中国版姉妹誌 季刊「物流技術と応用」創刊号発刊の提案(平原 直先生より)
1994年8月韓国 技術情報社・月刊「物流情報」と編集協力契約を結ぶ
1994年10月第1回日中物流技術交流会〔約250人〕(上海・北京、中国機械工程学会・流通研究社主催、
日中物流技術交流会の第一歩とし、以後定期的に交流会実施)
第1回国際物流機械展(上海)中国機械工程学会主催初出品
中国・国際学術会議ATEMH'94(上海交通大学)で間野社長基調講演
1995年5月日本で第1回「ハノーバーメッセ・セミナー」を開催(流通研究社協力)
1995年6月第1回日中パレットシステム技術セミナー開催(北京、流通研究社主催)
1995年8月季刊「物流技術と戦略」創刊号発行(初代社長に間野 勉氏が就任)
1995年9月'95台北国際物流総合展(流通研究社協賛)
1995年11年中国に季刊「物流技術と応用」の創刊を正式に決定(全額出資)
第1回編集委員会(北京科技大学)を開催(間野社長が編集委員会の副主任に就任)
1996年2月季刊「物流技術と応用」創刊号発刊
1996年6月月刊「無人化技術」を改題、月刊「マテリアルフロー」として6月号から新装刊
(編集体制を菊田編集長が掌握)
平原 直名誉会長(95歳)・連載「物流史談」がスタート
1996年8月'96台北国際物流総合展に「日本のカタログ情報コーナー」を新設(45社が参加)、
産機工、日本MH協会協力運輸省委託による「パレットシステム説明会」(5団体主催)の
事務局を務める(全国4ヶ所 東京・大阪・札幌・福岡で約1,300人参加)
1997年3月物流専門の「制作事業部門」を設置
1997年4月「アジア善隣物流」の第1回媒体交流会(4ヵ国)開く
1998年8月本社事務所を現住所に移転
1998年10月第1回中国物流技術視察団来日(中国機械工程学会主催)
1998年12月韓国物流協会と販売契約、本格的情報交流スタート
韓国国際ロジスティクスショー'98に出品
1999年1月株式会社に組織変更
1999年4月「東京ロジスティクス情報センター」一般オープン
2000年2月Webサイト「RYUKEN-NET」オープン
2001年12月「流研コンサルティングセンター(RCC)」を設置。初代所長に、真島良雄先生就任
2004年9月Webサイトを全面リニューアル・大幅拡充、LSS(Logistics System Station)として
本格スタート
2006年4月月刊「マテリアルフロー」をA4判化し全面リニューアル
2006年8月トヨタ自動車・張 富士夫会長と編集部が単独インタビュー、
月刊「マテリアルフロー」11月号掲載で大きな反響
2006年11月上海事務所を設置
2007年4月上海事務所に「中国ロジスティクス情報センター」オープン
2007年6月当社が認定校として「ロジスティクス検定合格講座」開講
2007年9月Webサイト「LSS」のリニューアル断行
2010年3月月刊「マテリアルフロー」通巻600号達成
2012年7月「アジア善隣物流」の旗印をかかげ、第1回「アジア・シームレス物流フォーラム」
開催
2013年6月WEBサイトを刷新、「マテリアルフロー・プラス」としてオープン
2013年7月第2回「アジア・シームレス物流フォーラム」開催
2014年6月第3回「アジア・シームレス物流フォーラム」開催
2015年6月第4回アジア・シームレス物流フォーラム開催、来場者7,616人に
大阪営業所開設
ロジスティクス検定合格講座大阪校開校
2015年12月RCCを発展的に独立させ、一般社団法人日本マテリアルフロー研究センター(JMFI)を
設立登記
2016年5月第5回「アジア・シームレス物流フォーラム」開催、会場を2倍に拡張し、来場者9,788人に
2016年8月(一社)日本マテリアルフロー研究センター(JMFI)、当初会員52社で設立総会、
会長に大庭靖雄が就任
2017年5月第6回「アジア・シームレス物流フォーラム」開催、
来場者が初の1万人超となる10,765人を達成
2018年7月月刊「マテリアルフロー」通算700号達成
2020年6月月刊「マテリアルフロー」創刊60周年達成
2021年11月第10回「アジア・シームレス物流フォーラム」コロナ禍のためオンライン開催