メーカー(製)、卸(配)、小売(販)50社が参加する製・配・販連携協議会は7月8日、「サプライチェーン イノベーション大賞2022」の受賞者を決定し、同日の製・配・販連携協議会総会/フォーラムで表彰を行った。
同賞はサプライチェーン全体の最適化に向け、製・配・販各層の協力の下、優れた取り組みを行い、業界を牽引した企業に対して同協議会がその功績を表彰するもの。
今回は合計7件(共同提出含む)の応募があり、表彰選考委員会が審査した結果、1件の取り組みをサプライチェーン イノベーション大賞として、2件の取り組みを優秀賞として表彰した。
●受賞企業
サプライチェーン イノベーション大賞(1件)
食品物流未来推進会議・日食協物流問題研究会納品リードタイム延長問題WG(連名)
サプライチェーン イノベーション優秀賞(2件)
㈱日本アクセス
㈱PALTAC・㈱薬王堂(連名)
●受賞事例の詳細
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/sci_2022.html