三甲㈱と三甲リース㈱は、9月13日(火)~16日(金)の4日間、国際物流総合展2022に三甲グループ共同で出展する。今回のグループ全体での展示内容により、物流におけるすべての課題を解決することができることを強く訴える狙いだ。
具体的には、2024年問題解決の鍵を握る一貫パレチゼーションをはじめ、パレットは物流ASNやRFID等と連携した物流DXのキーデバイスとしても注目されている。
特に、三甲リースの物流資材管理システム「TRAX GO」は物流機器・パレットの位置情報、在庫管理、運用の見える化を提供。顧客の基幹システムとの連携により、伝票電子化、ビッキング作業省力化、検品レス、棚入れ作業の省力化を実現している。
さらに、国内69拠点の三甲、15年の個体管理実績を持つ三甲リース、パレット製造から運用、回収、リサイクルをサポートする三甲グループのサーキュラー・エコノミーとパレットソリューションが、顧客のSDGs対策、ホワイト物流を実現する。
その他にも、三甲グループのSDGs、リサイクル、軽量化など最新ニーズに対応した新商品も紹介する。
今回の展示ブースでは、大型スクリーンでのプレゼンテーションや、各種製品展示を通じて、来場者が抱える困りごとに対応するサービスや製品を提案する。