㈱セイノー情報サービスは、9月13日(火)~16日(金)に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展する。同展示会は、最新の物流システム機器や情報システムが集結し、2022年度は過去最大規模の会場で開催される。

WMSを中心にロボット・AI・IoTを展示

同社の出展ブースでは、400社以上に導入実績がある倉庫管理システム「SLIMS」を中心に、LMS、可視化コックピットをデモンストレーションする。また、今回の目玉として「次世代型自動倉庫 HAI ROBOTICS」を展示する。高さ4メートルのハンドリング・ロボットと棚を配置し、保管やピッキング動作を実際のロボットで実演するため、これまで以上に自動化や効率化を肌で体感することができる。

次世代型自動倉庫 HAI ROBOTICS

プレゼンテーションセミナーについては、2日間登壇する。14日(水)は「調達物流」をテーマに講演し、16日(金)は「物流ロボット成功の秘訣」と題し、これまでのデジタル技術に関する取り組みを踏まえ、成功のポイントやエピソード等を語る。