日本パレットレンタル(JPR)は、9月13日(水)〜15日(金)、東京ビッグサイトにて開催される国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPOに出展する。2024年問題の対策に有効な、納品伝票電子化・共有システム、共同輸送マッチングサービス、および入出荷予約受付サービスを中心に、レンタルパレット事業の特性を活かしたソリューションを展示する。

▼納品伝票電子化・共有システムepalDD Plus(イーパルディーディープラス)
epalDD Plusは、製品の輸配送の際に発行される納品伝票を電子化・共有化することで、発荷主、着荷主および物流事業者の業務効率化と生産性向上を実現する。標準データフォーマットに準拠し、他のシステムとの互換性を担保。また、既に多数の企業が導入しているJPRパレット管理システムと連携することで、導入負担が軽減される。

サービス詳細:https://www.jpr.co.jp/service/management/epaldd_plus/

▼共同輸送マッチングサービスTranOpt(トランオプト)
TranOptは、多数の企業の輸送経路などをデータベース化し、膨大な物流データからAIによって業界を問わず荷主企業同士をマッチングすることで、効率的な共同輸送を可能にするサービス。実車率や積載率の向上、CO2排出量の削減をはかり、物流の効率化を実現する。

サービス詳細:https://lp.tranopt.jpr.jp/

▼入出荷予約受付サービスtelesa-reserve(テレサリザーブ)
telesa-reserveは、JPRの関連会社㈱TSUNAGUTEが提供する入出荷予約受付サービス。荷卸し時間の事前予約や受付簿のデジタル管理で入出荷の現場業務を効率化する。

㈱TSUNAGUTEホームページ:https://www.tsunagute.co.jp/

展示会の概要は以下の通り。
・名称:国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO
・会期:2023年9月13日(水)~9月15日(金)10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト
・ブース:西4ホール/4B-19