Exotec®は、2023年9月13日(水)～15日(金)に東京ビッグサイトにて開催されます 国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO に出展いたします。当社は、3次元立体走行自動搬送ロボット「Skypod®」による倉庫の自動化ソリューション「Skypodシステム」の実機を展示いたします。
出展概要
会期：2023年9月13日（水）～15日（金）10:00～17:00（最終日のみ16:00まで）
会場：東京ビッグサイト 西展示棟2ホール
ブース：2N-01
出展製品： Skypodシステム
最先端のロボット工学の柔軟性と高いパフォーマンスを両立し、様々な物流課題を解決する自動ピッキングソリューションです。3次元立体走行が可能で柔軟性に優れた自動搬送ロボット「Skypod」が注文品を保管棚（ラック）まで取りに行き、オペレーターの待機するステーションまで搬送するGTP（Goods to person）方式の倉庫内保管・注文処理システムで、倉庫の自動化・効率化を目指しています。
Skypodロボットは、秒速４mの速度で最大30 kgまでの商材を搬送することができます。また自らラックを昇降し、ビンを取り出し、ステーションまで自動搬送します。すべてのSKUを2分以内に取り出すことが可能で、ラックは最大高12m の高密度保管を実現します。モジュラー設計により、拡張性・柔軟性に優れており、ステーションは、人間工学に基づいて設計されたワークステーションで、ロボットが搬送してきた注文品を処理したり、商材を補充します。
お客様拠点で実稼働中のSkypodシステム
出展者セミナー
開催日時：9月13日（木） 13:00~13:30
会場：B会場（西4ホール）
セミナー番号：1-D
講演者：Exotec Nihon株式会社 取締役社長 立脇 竜
演題：ユニクロとヨドバシカメラが採用 倉庫自動化ソリューションSkypodシステム
講演内容：ユニクロやヨドバシカメラをはじめとする世界中の大手企業が、Skypodシステムを採用することでどのように課題を解決し、業務の効率化や労働環境改善を実現したのか、事例を交えてご紹介します。
また、2024年問題が喧伝される中、当社では物流全体が抱える課題解決に向け、最も優先的に改善すべき点は倉庫内業務の効率性と考えています。Skypodシステムの導入により、物流の全体最適を実現する手法をご案内いたします。
