(一社)日本物流団体連合会は2月9日、「令和4年度物流業界研究セミナー」の開催の模様について報告した。

それによると、1月28日、ハービスHALLで「第5回物流業界研究セミナー大阪」を会員企業21社と共同で開催し、70名の学生が参加、2月3日には東京都立産業貿易センター浜松町館で「第9回物流業界研究セミナー東京」を31社1団体と開催し、学生112名が参加した。

また、オンラインでは、1月14日に開催した「第3回物流研究Webセミナー」の初日に22社の企業が参加し、約250名の学生が参加、2日目(2月8日)には33社参加し、約210名の学生が参加した。

大阪・東京対面開催では、学生が各企業のブースを自由に訪問しながら、各社の会社概要や事業内容の説明を受けることを通じ、陸・海・空・ 倉庫・フォワーダー等、多業種で構成される物流企業の役割や使命等、様々な情報を収集した。

講演会場では、伊勢川事務局長による「物流業界の現状と未来 求める人材像」と題した講演会や、学生との直接対話方式を取り入れたタウンホールミーティングを実施した。

会員企業の若手社員で構成された「物流いいとこみつけ隊」のメンバーによるパネルディスカッションでは、物流業界を目指した志望動機や仕事のやりがい、経験談が披露され、生の声を学生に伝える機会となった。

また、若手社員による「なんでも相談コーナー」にも多くの学生が訪れ、対面を重視する会員企業や学生から、実態や熱意がリアルに伝わり距離が縮む等の意見もあり、対面で開催する意義も再認識されたとしている。

Web開催では、長谷川理事長の開会挨拶に続き、伊勢川事務局長により当日参加する各社の特徴等を含めた講演会を行った後、会員企業によるセミナーを、毎回4~7社が別回線で実施した。1月14日は9クール、2月8日は10クールを行い、学生は自由に企業ルームへ入室し様々な情報を収集した。

特別プログラムとして「物流いいとこみつけ隊」によるQ&Aセッションを実施したほか、対面開催時のものを編集録画したパネルディスカッションが配信され、2日間で約460名の学生が視聴した。

受付(大阪会場)
伊勢川事務局長講演会(東京会場)

会場の様子(東京会場)
パネルディスカッション(大阪会場)
企業ブース(大阪会場)
Web セミナーの様子