EC/小売/物流事業社様向けに自動化ソリューションを提供する㈱ROMSは、9月10日(火)~13日(金)の4日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展」に初出展。高さを活かし狭小スペースで圧倒的な面積効率を誇る自社開発の立体型自動仕分機ナノ・ソーターを初めて一般公開する。

ROMSは東4ホール4-202(大和ハウス工業ブース)と東7ホール7-612(ROMSブース)2つのブースに出展する。

東4ホール/4-202ブースではナノ・ソーターを展示し、実際に商品仕分けのデモ稼働を行う。
またナノ・ソーターでの自動仕分けの後工程である商品梱包時に、適切な梱包資材のサイズ・梱包順を推奨するAIシステムも紹介。自動仕分けだけでなく、前後工程も具体的にイメージできるような展示となる。

高速立体自動仕分け機ナノ・ソーター

●立体型自動仕分け機ナノ・ソーター
<注目ポイント>
・自動高速仕分け・検品レス:トータルピックされた商品を自動で高速仕分け、自動化によりミスを抑制
・圧倒的面積効率:4mの高さを活かし、5坪に300間口以上と面積当たり仕分間口数を飛躍的に向上
・大量仕分け:一度に大量仕分けでき、オペレーションの柔軟性を向上
・ワンオペ・連続稼働:間口/ラックの頻繁な取り出しや入替えが不要でワンオペでピース投入に集中、連続作業
・柔軟に出庫:コンベヤでの搬送/出庫、間口からの直接取り出し等、次工程に応じた柔軟な出庫運用対応
・前後工程も自動化:自社開発のケース搬送AGV、ロボットピッキングシステムを用いて仕分機への投入や仕分前後の搬送等も可能

また、東7ホール/7-612ブースでは、わずか3坪から設置でき、無人店舗や受取ロッカー、自動倉庫など様々な形で活用可能なナノ・ストアの実機を展示。また、物流向けに柔軟性・拡張性を追求した小型自動倉庫システム、ナノ・ストリームの搬送機器として採用した自社開発のケース搬送AGV、各自動倉庫システムで活用できるロボットピースピッキングシステムもデモ稼働を行う。その他、製品の動画展示を通じて、全製品に通底する同社の小型設計技術・知能化搬送技術を紹介する。

ROMSは国際物流総合展特設ページにて詳細の展示物を紹介している。両ブースでのスムーズなデモ稼働や説明のためにまた特設ページ内で事前予約を受け付けている。
国際物流総合展特設ページ:https://roms.inc/Logis-TechTokyo2024
個別ブースツアー予約フォーム:https://forms.gle/swGdpRuoJi4j2bwZ7

3坪から設置可能な超小型無人店舗・自動倉庫 ナノ・ストア
業界最高効率の小型自動倉庫システム
事前登録不要で把持可能な
ロボットピッキングシステム

●出展概要
社名:㈱ROMS
URL:https://roms.inc/
国際物流総合展特設ページ:https://roms.inc/Logis-TechTokyo2024
個別ブースツアー予約フォーム:https://forms.gle/swGdpRuoJi4j2bwZ7
問合せ:info@roms.inc
出展ブース番号:東4ホール/4-202(大和ハウス工業ブース)、東7ホール/7-612(ROMSブース)