㈱Mujinは7月16日、NVIDIAが推進するフィジカルAIのためのグローバルなオープンエコシステム「NVIDIA Cosmos Coalition」の取り組みに参画し、物流・製造現場における産業フィジカルAIのさらなる推進に向けて、統合型オートメーションプラットフォーム「MujinOS」におけるNVIDIA Cosmosの活用可能性について検証を進めると発表した。
AIは、デジタル空間で情報を生成・処理する技術から、ロボットや自動化システムを通じて現実世界を認識・判断し、動作するフィジカルAIへと進化している。NVIDIA Cosmos Coalitionは、世界モデルのビルダー、AI開発者、フィジカルAIのリーダーが集まり、NVIDIA Cosmosのテクノロジを活用したオープンな世界モデルの推進を目指す取り組み。
Mujinは、2011年の創業以来、ロボット工学に基づく知能化技術の開発を進め、物流・製造現場を中心に、ロボットが環境を認識し、シミュレーションに基づいて最適な動作を生成・制御するインテリジェントロボットソリューションを実装してきた。統合型オートメーションプラットフォーム「MujinOS」は、すでにグローバルで2,000台を超えるロボットの稼働を支え、産業現場における高度な自動化を実現している。
今後Mujinは、「過酷な労働から人々を解放し、人々が創造性、技術革新、そして世界をより良くする活動に集中できる社会の実現」に向けて、MujinOSにおけるNVIDIA Cosmosの活用可能性を実案件に実装しながら検証していく。物流・製造現場でフィジカルAIを実装してきた実績と知見を活かし、NVIDIAが推進するAIコンピューティングや世界基盤モデルをはじめとする技術基盤との接続可能性を検討することで、産業フィジカルAIの現場実装をさらに加速していく。
●MujinOSについて
https://www.mujin.co.jp/mujin-os/

