ヤマトホールディングス㈱(ヤマトHD)は7月16日、世界的なESG指数である「Dow Jones Best-in-Class Indices」(DJBIC)のアジア・太平洋地域の企業で構成される「DJBIC Asia Pacific Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。これは、ヤマトグループのガバナンス・経済・環境・社会における具体的な成果と、そのプロセスについて透明性の高い開示を行う姿勢が評価されたもの。

DJBICは、米国のS&P Dow Jones Indices社が実施するコーポレート・サステナビリティ評価「Corporate Sustainability Assessment(CSA)」に基づく、世界的な株式指数。経済・環境・社会の3つの側面から多面的かつ厳格な評価を実施し、各業界において持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定している。アジア・太平洋地域の主要企業約600社を対象とする「DJBIC Asia Pacific Index」で、日本企業76社が選定され、そのうちTransportation産業からは同社を含む6社が選定された。

ヤマトグループは、「持続可能な未来の実現に貢献する価値創造企業」を2030年の目指す姿として定め、中期経営計画「サステナビリティ・トランスフォーメーション2030 ~1st Stage~」のもと、経済・環境・社会の価値をかけあわせることで、社会と企業双方の持続可能性を高めていくことを目指した経営を推進している。特に、気候変動緩和に向けた「グリーン物流」の推進や、多様なパートナーとの共創による社会課題解決に注力しており、これらの取り組みをステークホルダーに開示している。