㈱Nexa Ware(ネクサウェア)は1月20日、データ分析サービス「Nexa Warehouse-Optimizer」を標準搭載した、物流倉庫向けパッケージ「Nexa Warehouse-Smart Pack」を2026年2月28日より販売開始すると発表した。

「Optimizer」の標準搭載(無償)により、「Smart Pack」の稼働状況を手間なく可視化・分析を実現することで、物流倉庫業務のさらなる効率化・改善を促進する。

「Nexa Warehouse-Smart Pack」AGVモデル導入イメージ

「Smart Pack」は物流倉庫の自動化・効率化の実現に向けて複数のマテハン機器やロボット、システムを組み合わせ、設備導入時間やコスト負担軽減を図ることで、よりスムーズな設備導入を支援するパッケージとしている。

今回、「Smart Pack」に「Optimizer」を標準搭載することにより、物流倉庫業務のさらなる効率化・改善に役立つレポート機能を追加費用なしで活用できるようになった。顧客は導入設備の稼働状況をリアルタイムで把握でき、より効率的な運用に向けて改善を進められる。Nexa Wareはその取り組みを通じて、物流倉庫DXのワンストップソリューション提供を強化していく。

●「Optimizer」の導入メリット
①「Smart Pack」の稼働状況を可視化・分析し、状況に応じた最適な改善を実現。設備単体運用時を上回るパフォーマンスを発揮。
②「Smart Pack」導入効果の可視化を支援。定量的なレポートにより報告業務を自動化し、管理工数を削減。
③稼働データを活用し、さらなる高度化・自動化を提案。顧客の事業成長に貢献する(有償サービス)。

●「Optimizer」のレポート機能
設備や作業の稼働状況を可視化・分析し、現場の状態を直感的に把握できる9種類のレポート機能を通じて、日々の運用改善と生産性向上を支援する。

◎「Optimizer」を活用した9種類のレポート機能
①作業者別生産性

作業者ごとの生産性(時間当たりの作業量)を比較し、習熟度の把握やシフト編成に活用

②ステーション別出荷数

指定期間の出荷数の偏りを可視化し、均等化に向けた調整を支援

グラフ:指定期間の出荷数の偏りを可視化し、均等化に向けた調整を支援

③同時販売分析(「Smart Pack」BtoCモデルのみ)

単一オーダで同時出荷された商品の組み合わせを集計し、その数が多い順に表示。ロケーション調整に役立つ

◎その他のレポート機能
出荷実績の可視化:④日別出荷数推移、⑤配送先別出荷数

生産性の可視化・分析:⑥人時生産性、⑦商品カテゴリ別生産性、⑧ステーション別生産性、⑨重量・容積と作業時間の分析

Nexa Wareでは、今後も「Smart Pack」のラインアップ拡充を進め、新しいパッケージにも「Optimizer」を標準搭載していく。自動化設備導入時の時間的、経済的負担の軽減を図りつつ、データ活用による自動化設備の効率的な活用を推進し、物流倉庫DXを通じて、様々な社会課題の解決に貢献していく。