ラピュタロボティクス㈱は7月17日、花王㈱の関東の物流拠点に、同社初の重量検品機能付き協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を今冬、ラピュタとしては1拠点で過去最多65台納入予定であるこを明らかにした。

花王の物流体制では、小売店への直接配送といった独自の取り組みが進められており、これまでにも最適化や自動化を目的とした様々な技術が導入されてきた。出荷作業の効率化や品質向上が図られる中、労働力不足や将来的な物量増加への対応、持続可能な物流の実現に向けては、既存物流拠点におけるさらなる生産性向上が課題となっている。
ラピュタPA-AMRは、稼働中の業務を止めることなく導入が可能であり、現場のニーズに応じた柔軟な自動化ソリューションとして高く評価されている。
●ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR重量検品モデル」商品詳細
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-pa-amr-weight-inspection/
●花王におけるラピュタPA-AMR導入のポイント
①重量検品機能の搭載
ラピュタPA-AMRは、ピッキング作業において歩行距離を削減し、生産性を向上させるほか、重量検品機能を活用して出荷前の検品工程にも対応。これにより、庫内業務全体の生産性向上と誤ピッキング防止等の運用改善に貢献する。
②65台の協働型ロボットによる効率化
ラピュタロボティクスのロボット群制御技術を駆使し、65台のラピュタPA-AMRが現場で人と協働し、高効率なピッキング作業を実現する。
③事業継続性の支援
労働力不足の解消や安定したオペレーションを確立し、持続可能な物流体制の構築を後押しする。
④自動充電ステーションの導入
自動充電ステーションの導入により、充電の手間を省き、複数台のラピュタPA-AMRを効率的に稼働させることが可能。

