+A、R＆D・デモスペース「cube」を移転拡張

プラスオートメーション㈱（+A）は1月10日、R＆D・デモスペース「cube」を品川区から江東区に移転したと発表した。

同社は2019年6月の創業以来、顧客やパートナー企業とロボット総導入台数2,500台以上、導入拠点数73か所の実績まで成長。移転拡張した新cubeでは、従来ロボットに加え「t-Sort 3D」「JUC-S800R」をはじめとする最新機種も整備しており、従来通りデモスペース兼顧客の実験場として、さらなる活用の場を提供。加えて、本社とロボットメンテナンスセンターも今回統合することにより、サービスレベルを向上させ、顧客に寄り添いながらさらなる事業拡張を図るとしている。

すでに新cubeとロボットメンテナンスセンターは稼働中で、1月中には本社の移転も完了し、集約後の新拠点を「+A base」と名付け3月1日のグランドオープンを予定している。