プラスオートメーション㈱(+A)は10月13日、㈱ユナイテッドアローズ(UA)のEC向け出荷業務に、「t-Sort」を活用したRaaSの提供を開始した。
従来からアパレル物流に高い支持を受けているt-Sortだが、UAの物流現場ではハンガー品やシューズ等、t-Sortでの仕分けが適さない商品の仕分けも、+Aの自社開発WES「+Hub」を介し、予定データを一元管理することで、人とロボットを融合したオペレーションを単一システムで実現している。「+Hub」では使いやすいUIで仕分けの自動化を手軽に実現するほか、オペレーションに付随する様々な周辺機能も随時開発し、更新を進めている。
●t-Sort導入事例「t-Sort×ユナイテッドアローズ」センコー 流山ロジスティクスセンター
https://youtu.be/vhibZ5fiDDQ
また、先月発売の「t-Sortライトプラン for アパレル」は、今回のUAの事例も踏まえ、よりアパレル物流にとって導入しやすい自動化サービスをパッケージとして提供していく。