サントリーロジスティクス㈱は9月1日、今年で稼働25年目を迎える宇都宮支店を移転した。

DPL宇都宮外観(同施設のE区画に入居)

移転:2026年9月1日(9月24日より本格稼働を開始予定)
場所:栃木県宇都宮市平出工業団地3-20

倉庫内では、デジタルピッキングシステムの導入による作業DXや、照明に人感センサを設置して温室効果ガスの排出量削減を図る等、サステナブルで安心・安全な倉庫運営を推進していく。また、上記施策を機に「宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム」へ登録した。

●宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム
宇都宮市と宇都宮市もったいない運動市民会議が運営する、市民や事業者のSDGs理解促進や認知度向上を図るための仕組み。20年以上宇都宮市で営業を続けているサントリーロジスティクス宇都宮支店は、同活動を通して今後も地域に根差し、SDGsという形で宇都宮市に貢献してく。

●照明用人感センサ
倉庫内照明に後付けで設置できるセンサ。リフトや作業者が近づくと自動で照明が点灯し、離れると消灯する。他拠点でも導入済みの同センサを130基設置することで、年間10.5t(25%相当)のCO2削減を見込んでおり、温室効果ガスの排出量削減や環境負荷軽減に貢献していく。

●シーリングファン
1台で扇風機50台分以上の風量を発生させる大型シーリングファンを各エリアに合計4台設置。2025年6月施行の「改正労働安全規則」を受け、従業員の熱中症対策、労働環境改善の1つとして実施する。

●デジタルピッキングシステム
慣れていない人でもピッキングができるよう、カートに設置されたライトと端末画面でデジタル的にピッキング作業の指示あるいは支援を行うもの。目視等のアナログ作業による人為的なミスの抑制に加えて、作業員の高齢化に対応し、サステナブルな品質を実現する。