(一社)日本物流団体連合会(物流連)は8月18日、東京都千代田区の全日通霞が関ビルで、最終回となる「第5回 障がい者活躍推進ワーキングチーム(座長:東京女子大学 二村真理子教授)」会合を開催した。

座長の二村教授

同ワーキングチームは、物流業界の人材不足等の課題解決へ向けたダイバーシティ推進の一環として、また、企業の社会的責任(CSR)を果たす上でも今後ますます障がい者の活躍の推進が望まれることから、物流業界における障がい者雇用の現状と課題を調査し、障がい者の活躍推進について検討する目的で2024年9月に物流連の経営効率化委員会のもとに設置されたもので、物流連会員企業・団体から16名が委員として参加している。

最終回となる今回は、2024年10月の第1回ワーキングチーム会合以降、各種のアンケート調査や講演会の実施、その後3回の会合を通じ、約9か月間にわたって調査検討してきた内容を最終報告書としてとりまとめるため、事務局が作成した報告書案について委員メンバーで討議を行った。会合では、座長を中心として参加した委員全員で活発な意見交換が行われ、様々な角度から改善点や指摘事項、記載方法のアイデア等が挙がった。

会合風景

今後、今回の会合で挙がった様々な意見等を可能な限り報告書に反映させることで、より充実した内容にしていくこととなったとしている。