㈱KURANDOは8月21日、物流センターで人員管理を担当する方を対象に「物流センターの人員管理」に関する調査を実施したと発表した。同調査から、物流センターにおける人員管理の課題や人員配置・シフト管理の方法等が明らかになった。
働き方改革関連法の適用による「2024年問題」。トラックドライバーの労働時間への影響が大きく報じられる一方で、その余波は物流の結節点である物流センターの運営にも及んでおり、限られた人的リソースでいかに現場を回していくかが、喫緊の課題となっている。さらに、EC市場の拡大等を背景に、現場の業務量は増加の一途をたどっている。同社によると、このような状況下で、現場の生産性を大きく左右するのが、日々の人員配置やシフト管理だが、その重要な管理業務が未だに個人の経験や勘に頼った属人的な手法で行われている現場も少なくないと指摘。そこで物流センターで人員管理担当者を対象に、「物流センターの人員管理」に関する調査を実施した。
●調査サマリー
・物流センターの人員管理担当者の85%以上が、関わっている物流センターの人員管理について何らかの課題を感じている

・物流センターの人員管理担当者が関わっている物流センターにおける人員管理の課題で最も多いのは「人手不足」
・物流センターの人員管理担当者が関わっている物流センターの55%以上が、人員配置やシフト管理を担当者の経験値に基づいて行っている
・担当者の経験値に基づいて人員配置やシフト管理をしている物流センターの人員管理担当者が、人員配置やシフト管理で課題だと感じることは「急な欠員や業務量の変動に柔軟に対応しにくいこと」
・システムで得たデータに基づいて人員配置やシフト管理をしている物流センターが導入している、人員管理業務を支援するシステムやツールで最も多いのは、「シフト管理システム」
・人員管理業務を支援するシステムやツールに対して感じるメリット、トップ3は、1位「人員数や配置状況の可視化による意思決定の迅速化できること」、2位「急な欠員や業務量変動への対応の柔軟化」、3位「シフト割り当ての公平化による従業員満足度の向上」
●調査結果詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000065130.html
●調査概要
調査期間:2025年7月29日~7月31日
調査方法:インターネット調査
調査対象:物流センターの人員管理担当者(20代~50代男女)
調査人数:275名
モニター提供元:RCリサーチデータ

