三井倉庫ロジスティクス㈱は8月18日、レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの事業化を目指す㈱T2に対して追加出資を実施したと発表した。三井倉庫ロジスティクスは2023年8月にT2が実施した資金調達(シリーズAラウンド)にて資本参画し、今回が二度目の出資となる。
T2が実現を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスと三井倉庫ロジスティクスの事業戦略の親和性をもとに、2023年にT2へ資本参画をして以来、サービス事業化に向けた高速道路での共同実証実験やオペレーション構築に関する継続的な支援の実施等、協業による強固なパートナーシップを築いてきた。
三井倉庫ロジスティクスは、T2のビジネスモデルが今後さらに具体化・実現に向かう中で、自動運転トラックの輸送区間へ貨物をつなぐための切替拠点や中継拠点の運営と、自動運転トラックをより有効化するための省人化・自動化による効率的なオペレーションの構築が不可欠と捉えている。同領域においては三井倉庫ロジスティクスがLLP(リードロジスティクスパートナー)※として培ってきた物流ノウハウやロボティクス・デジタル技術を利用したソリューションが活かせることに加え、三井倉庫グループの中核事業企業として共創パートナーとの連携を通じた物流ソリューションの提供により、T2との相乗効果を一層高められると判断し、今回の追加出資を実施した。
※LLP(リードロジスティクスパートナー):SCMと物流を企画・戦略レベルから支援する業務

