㈱椿本チエインは3月13日、3月10日に発表された「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に2年連続2回目の認定を受けたと発表した。

同社では、「人が最大の経営基盤」という認識の下、健康増進活動を推進。安全衛生基本方針に基づき、これまでも従業員の安全・健康を最優先にした健康増進活動を展開してきた。
今後も従業員の心身の健康維持増進のため、「健診後の事後対応の徹底」「メンタルヘルス対策」「生活習慣病予防活動の強化」「ヘルスリテラシーの向上」に努め、従業員がイキイキと活躍し、自主性と創造性を発揮できる企業(全員快勤)を目指し、個人の健康、組織の健康の2方向から従業員家族も含めた健康経営を推進していくとしている。