SBSホールディングス㈱は11月25日、SBS東芝ロジスティクス㈱が設立50周年を迎えるにあたり、新たなブランドビジョンを策定したと発表した。
今回策定したブランドビジョン「物流を、超えていけ」には、社員1人ひとりがマインドチェンジを遂げることで顧客の期待を超える新しいロジスティクスを提供するというSBS東芝ロジスティクスの挑戦への意志が込められていると説明している。同社は世界中の顧客の夢を実現するために何ができるのかを問い続けることで、既成概念を打ち破り、革新の芽を1人ひとりの中に見出し、ロジスティクスから未来を変えていくことを目指すとしている。
同社は今後もSBSグループの総合物流会社として顧客の期待に応えるため、前例に捉われない意識改革と新たなロジスティクスの知見を導入し、事業拡大とグローバル競争力の飛躍的な強化を実現していくとしている。
●【お客様へ3つの約束】
①新しい視点で、描きます
お客様の課題に真摯に向き合い、新しい視点と革新的なテクノロジーを提案します。
②実現に、こだわります
お客様の夢を叶えるために、具体的なプランを練り、実現することにこだわります。
③成長に、貢献します
世の中の変化に適応する戦略的なロジスティクスで、お客様のビジネスに貢献します。
●【ステートメント】
1974年の創業以来、
物流の経験と技術力を積み上げてきた。
実現不可能と思える難題も、
発想の転換で乗り越えてきた。
だが、これまでの常識が通用しないほど、
めまぐるしく変化する社会―。
だからこそ、問う。
世界中のお客様の夢を実現するために、
わたしたちに何ができるのか。
既成概念を、自らの殻を破るために、
それぞれに何ができるのか。
革新の芽は、一人ひとりの中にある。
ロジスティクスから未来を変えていく。
お客様の世界を広げていく。
さあ、新しい物流に挑もうじゃないか。
常識を超え、
期待を超えて、
物流を、超えていけ。