鴻池運輸㈱は10月21日、KONOIKEグループのトラックドライバーとフォークリフトオペレーターの安全の意識・知識・技術を高め、事故撲滅を図ることを目的に、愛知県トラック協会・中部トラック総合研修センター(愛知県みよし市)で「トラックドライバーコンテスト」および「フォークリフトコンテスト」を、10月11日~12日に開催したことを明らかにした。

両大会選手と関係者の集合写真

今回のコンテストは、「トラックドライバーコンテスト」が6回目、「フォークリフトコンテスト」が8回目の開催となる。

「トラックドライバーコンテスト」には 、KONOIKE グループの全国各支店やグループ会社各拠点より選出された代表者24名が、中型車、大型車、トレーラの3部門に各8名ずつ参加し、学科試験、実技競技、エコドライブ競技、点検競技の4種目に挑戦した。

「フォークリフトコンテスト」では 、同じく各拠点より選出された代表者22名が、カウンター部門14名、リーチ部門8名の2部門に分かれ、学科試験、実技競技、点検競技の3種目で競い合った。

トラック点検競技の様子
フォークリフト実技競技の様子

両部門の各選手は、日頃の各職場での取り組み成果を発揮し、各部門上位入賞者には表彰状が授与された。

●「鴻池運輸の安全・品質に関する考え方、取り組み」
https://www.konoike.net/sustainability/technology/safety_quality/