アスクル㈱は2月21日、すべての仕事場や働く人に必要な文具・事務用品、OA/PC用品、生活用品、オフィス家具から、製造業など専門業種向けの現場・作業用品まで約3万4,000アイテムを掲載したカタログ「アスクルカタログ2023」を発刊した。

また、介護施設や薬局の専門用品からオフィスや教育機関の衛生・健康管理用品まで約5,900アイテムを掲載した「衛生・介護用品カタログ」、注射や衛生用品をはじめ、医療材料、医療用事務用品など医療機関向けの専門商品約9,300アイテムを掲載した「医療機関向けカタログ」も同時に発刊した。

同社は3月21日に事業開始から30周年を迎える予定で、仕事場の必需品を“明日届ける”ことを約束して30年、ビジネスのインフラを担う、顧客の購買パートナーでありたいと邁進してきた、としている。顧客のニーズに応え、ASKULの取扱商品数は1,280万点(2023年1月時点)超の品揃えを実現。カタログでは購入頻度の高い商品を中心に厳選し、人気の定番商品としてよりわかりやすく、選びやすい誌面で展開している一方、ASKUL Webサイトでは発刊時期を問わず取扱商品を続々と拡大し、より買いやすい品揃えを提案する。