キリングループロジスティクス㈱(KGL)は7月28日、同社東日本支社の輸配送を担う協力会社で組織される輸送協力会が、首都圏内の同社4事業所の出荷物流拠点に7月8日に訪問し、ドライバーに対して毎年恒例の「飲酒運転撲滅」の訴求活動を実施したことを明らかにした。

飲酒運転撲滅は輸送協力会の活動の「一丁目一番地」であり、コロナ禍3年目の夏を迎えるにあたり、日々最前線で奮闘しているドライバーの1人1人に労いメッセージを送るとともに、飲酒運転撲滅に向けた「KGL基本3ルール」(①車中泊の飲酒禁止、②運行12時間前は飲酒禁止、③乗務前の休日も適正飲酒)の徹底を呼びかけた。

●実施概要
実施日:2022年7月8日(金)午前5時~
実施内容:輸送協力会役員と運営委員、事務局担当者が荷物の積み込み開始時刻に合わせ、KGLの4事業所へ訪問。また、ドライバーにはキリンビール㈱、キリンビバレッジ㈱、キリングループロジスティクス㈱の3社長からのメッセージが掲載されたチラシと「iMUSE」商品を配布した。

●チラシ(抜粋)

●実施場所