全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である(公社)全日本トラック協会は6月29日、安全性優良事業所認定制度(Gマーク制度)を業界内のみならず一般の人々に広く知ってもらうことを目的に、7月1日から7月31日までの間、GマークをテーマとしたPRを実施すると発表した。

昨年に引き続き、NEXCO東日本・中日本・西日本エリア全国35か所の主要サービスエリア内のフードコート等で、テーブルステッカーによる周知を行う。

高速道路では、サービスエリアや走行中のトラックにGマークを貼付している車両が多く見られることから、より多くのサービスエリアにGマークのPRを実施することにより、サービスエリアを利用する多数の人々にGマーク=安全なトラック(事業所)の証である点を広く理解してもらうもの。

●PR概要
期間:令和4年7月1日(金) ~7月31日(日)
場所:NEXCO東日本・中日本・西日本エリア全国35か所の主要サービスエリア

実施内容:各サービスエリア内のフードコート等を利用したテーブルステッカー(総数1,008枚)によるPR

昨年度の実施例(上里サービスエリア下り)
テーブルステッカー