プロロジスは11月4日、千葉県八千代市でマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク八千代1」の竣工式を執り行ったと発表した。

「プロロジスパーク八千代1」

同施設はすでに大手食品卸企業と賃貸借契約を締結済みで、さらに大手貨物輸送会社ほか複数の企業とも賃貸借契約の締結を予定しているとしている。

竣工式には、入居予定の大手食品卸企業や大手貨物輸送企業の関係者、土地売主で設計・施工を担当した大成建設㈱ 代表取締役副社長執行役員の矢口則彦氏をはじめとする関係者、近隣のもえぎ野自治会、監理・監修を担当した㈱フクダ・アンド ・パートナーズ 専務取締役 専務執行役員 設計・建設支援本部 本部長の山田裕一氏をはじめとする関係者、管理会社の関電ファシリティーズ㈱ 代表取締役社長の近藤忠司氏をはじめとする関係者、プロロジス 代表取締役会長 兼 CEOの山田御酒氏らが参列し、施設の完成を祝ったとしている。

プロロジスパーク八千代 鳥瞰イメージ

●施設概要
名称:プロロジスパーク八千代1
所在地:千葉県八千代市保品1809番1
敷地面積:6万9,315.20㎡(2万967.85坪)
延床面積:16万1,219.36㎡(4万8,768.85坪)
構造:地上5階建、柱RC造+RC造
着工:2021年4月
竣工:2022年10月