キリングループロジスティク㈱(KGL)は7月22日、KGLの東日本支社の輸配送を担う協力会社で組織される輸送協力会が、7月10日に首都圏内のKGLの5事業所の出荷物流拠点(茨城支店、横浜支店、川崎支店、羽生支店、松本支店)に一斉訪問の上、ドライバーに対して毎年恒例の「飲酒運転撲滅」への訴求活動を行ったことを明らかにした。
飲酒運転撲滅は輸送協力会活動の重要な取り組みの1つであり、日々最前線で尽力していただいているドライバー1人ひとりに労いのメッセージを送ると共に、飲酒運転撲滅に向けた「KGL基本3ルール」(①車中泊時の飲酒禁止②運行12時間前は飲酒禁止③乗務前の休日も適正飲酒)の徹底を呼びかけた。
●実施概要
2025年7月10日(木)5:30~
飲酒運転撲滅に向けた「KGL基本3ルール」の徹底を呼びかけとキリンビール㈱、キリンビバレッジ㈱、KGLの3社長からの労いのメッセージが掲載されたチラシと、飲料「キリンスポーツプロフェッショナル」を配布した。

●KGLの首都圏内5事業所のドライバーからの声


