住友重機械工業㈱は6月29日、同日開催の取締役会で2027年1月1日付で同社100%子会社の住友重機械搬送システム㈱と住友重機械建機クレーン㈱を吸収合併することを決議したと発表した。

なお、今回の合併は連結子会社を対象とする簡易吸収合併のため、開示事項・内容を一部省略しております。

●合併の目的
住友重機械工業グループでは、2026年度よりセグメントを構成する組織として、市場起点で価値創出を担う戦略ビジネスユニット(SBU)を立ち上げ、ロジスティックス&コンストラクションセグメントの搬送システムSBU(住友重機械搬送システムを運営)にて産業用クレーン事業と物流システム事業を、同セグメントHSCクレーンSBU(住友重機械建機クレーンを運営)にてモバイルクレーン事業をグローバルに展開している。

今回、経営資源を住友重機械工業に集約し、収益力及び事業競争力の強化を図るため、住友重機械搬送システム及び住友重機械建機クレーンを吸収合併し、両社の事業を住友重機械工業に新設するクレーンSBU(仮称)に統合することとした。

●合併の要旨
(1)合併の日程
2026年6月29日:合併契約承認取締役会
2026年6月29日:合併契約締結
2027年1月 1日:合併予定日(効力発生日)

※今回の合併は、会社法第796条第2項に規定する簡易合併及び会社法第784条第1項に規定する略式合併であるため、存続会社及び消滅会社における合併契約に関する株主総会の承認を得ることなく行うもの

(2)合併方式
住友重機械工業を存続会社とする吸収合併方式で、住友重機械搬送システム及び住友重機械建機クレーンは解散する。

(3) 合併に係る割当ての内容
100%子会社との合併であり、新株式の発行及び金銭等の交付は行わない。