HaiRobotics(ハイロボ)は、2025年9月10日~12日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」に出展する。
同社が今年発表した「HaiPick Climb システム」は、HaiClimber、ワークステーション、およびHaiQスマート倉庫管理プラットフォーム等より構成されている。

HaiPick Climb システムは、高密度の垂直収納と超高速ピッキング効率を組み合わせた画期的な革新製品。従来の自動化立体倉庫(ASRS)システムが複雑なインフラと長い導入期間の条件に対して、HaiPick Climb システムは以下のメリットを備えている。
①簡素化された自動化方式
標準的なコンテナと棚を使用し、既存の倉庫に直接適応が可能。大規模な改造は不要で、1台のロボットのみで優れた性能を実現し、シンプルで効率的な自動化ソリューションを提供する。
②高性能
1,000㎡のスペース内で、1時間あたり最大4,000個のコンテナを処理できる、最大3万個のコンテナを収容可能。オーダ応答時間は最短2分未満。
③導入スピード
最短4週間(条件あり)で稼働可能で、ほぼ現場床面等の準備が不要。
④拡張性
顧客は業務の成長に合わせてシステムを柔軟に拡張でき、日常業務を中断する必要なし。

HaiPick Climb システムは、靴・衣料品、小売、越境EC、製造業、自動車等、様々な業界の企業における小口ピッキングシーンで活用可能。例えば、HaiRoboticsは中国国内のANTA・廊坊地区倉庫にHaiPick Climb システムを提供した。本システムには125台のHaiClimberと30セットのオンロボット・ピッキング・ステーションが含まれ、全体で12万ロケーションのソリューションを計画し、空間利用率は99%に達している。出荷効率は1時間当たり2,400箱に達すると見込まれており、顧客サプライチェーンのデジタル化・スマート化の転換に貢献する重要な技術・特徴を提供する。

