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ブラザー、法人向け定額プリントサービス開始
ブラザー工業(株)と国内販売子会社のブラザー販売(株)は7月15日より、(株)SHINKOを通じて搬入・設置からアフターサポートまで付いた法人向け定額プリントサービス「フラット12」を開始した。
今回、ブラザーは保守サービス等を専門に行うSHINKOを通じて、卓上に設置できるコンパクトなプリンターの利用と、設置や修理等のきめ細やかなサポートが月額料金に含まれた定額プリントサービスを開始。サポートの手厚さや定額の利便性を望むユーザーに向けた選択肢の1つとしてサービスを強化していく。
●「フラット12」の特長
プリンターの利用だけでなく、設置や搬入にかかる費用も月額料金に含まれるため、導入時の初期費用を抑えることができる。年間で印刷枚数の上限を設定しているため、月ごとの使用頻度にバラつきがあっても毎月定額で、利用可能。さらに、モノクロ印刷とカラー印刷による料金の変動はない。ネットワークを経由してご利用中のプリンターの印刷状況を把握し、インクの利用状況に応じて自動で新しいインクが手配されるため、消耗品を手配する手間も省ける。
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