2020/12/21

(公社)日本通信販売協会（JADMA）は12月21日、賛助会員のシールドエアージャパン(合)の協力のもと、JADMAオリジナルデザインのエアー緩衝材を共同開発したことを明らかにした。

同緩衝材は環境に配慮し、従来品より薄膜化したFill-Air Extreme Slimを使用。プラスチックの使用量・廃棄量を30％削減できる。

JADMA正会員に広く使用してもらうことで、環境対策への支援、消費者からJADMA会員企業に対して、JADMAへの信頼度および認知度の向上に繋げる。 

●JADMAオリジナルエアー緩衝材　製品名：Fill-Air Extreme Slim（JADMA） 

特徴：厚さ10µm（従来品のFill-Air Extreme Efficiencyは13µm）

※プラスチックの使用量・廃棄量を30％以上削減可能

使用可能な企業：JADMA正会員のみ

協力：シールドエアージャパン(合)（JADMA賛助会員）