2018/11/05

(株)シーネットは様々な業界・業種の物流業務の効率化に有効な施策を模索するナレッジシェア「物流 x IT研究所（Logistics x IT Laboratory）」を11月7日からスタートする。

同フェアは急速に変化する事業環境で人手不足への対応、物流業務の省力化・標準化、物流品質の向上等を通じて物流業務の効率化を図るための施策を、ITの活用という面から追求。参加者のとともに現場への応用を模索する知識共有の「場」として立ち上げる。

同フェアの第1弾は11月、早期より社会と経済に押し寄せるIoT・AIの波とその影響、そして、企業の対応について情報発信してきた第一人者の山崎秀夫氏を講師に迎え、物流面にフォーカスした最新情報を解説する。

第2弾は来年1月の予定で、講師にシステム導入企業を迎え、物流業務にシステムを導入し、具体的な改善に成功した企業の事例を実際に現場の指揮を執ったキーパーソンが紹介する。

第3弾はIoT活用ハンズオンセミナーを2019年2月に開催する予定。IoTとは何か実体を確かめたい人、また、現状システムとの比較をしたい受講者対象に、IoTソリューションを体験できる「場」を提供する。

●「物流×IT研究所」第1弾　開催概要

日時：2018年11月7日（水）14:00～16:50

場所：フクラシア浜松町（東京都港区浜松町1-22-5KDX浜松町センタービル6階）

内容：IoT・AIの波を物流業界はどう乗り切るか

講師：山崎秀夫氏（日本ナレッジマネジメント学会副理事長）

参加料：無料

※お申し込みはこちら→ https://www.cross-docking.com/events/120181111/