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日通、WBC日本代表・侍ジャパン応援ムービーを公開

2017/02/28

日本通運(株)は2月28日、3月7日に開幕する「「第4回ワールドベースボールクラシック2017」(WBC)のグローバルスポンサーとして、世界一奪還を目指す日本代表チーム「侍ジャパン」の挑戦を応援するWEBムービー「NINJA BASEBALLER」(133秒)を公開した。

ムービーは、YouTube(日本通運公式チャンネル https://youtu.be/ZB2WVYN-Fxs)および特設サイト(http://japan-baseball.nittsu.co.jp/)で閲覧できる。また、TV-CM「NINJA BASEBALLER」篇(30秒)を3月1日からオンエアする。

総合物流企業として個々の社員の専門的な技術と高い組織力を活かし、世界各地で物流のソリューションを提供している同社と、「個」の技術と「チーム」としての力で、世界を舞台に活躍する野球は非常に親和性が高いことから、協賛するWBCの開幕に合わせて、スペシャルムービーを制作した。

ムービーでは、「侍」同様、世界中で認知されている「忍者(NINJA)」をモチーフに、野球の"走・攻・守"とNINJAの"特殊技能"を融合させた、ダイナミックかつ華麗なアクションを、最新のCG技術を駆使した神秘的かつクールな世界観とともに表現している。

モチーフには、日本通運の持つ「高いスキル」を世界中にインパクトをもって表現するために、「忍者」を活用。忍者が内に秘めた魂(SOUL)を解放すると、そこには崇高な野球選手の魂が存在し、投げる、打つ、守るという高度な技術力を感じるシーンから、魂のこもったボールが世界中に広がり、グローバルな物流でその技を光らせる日本通運スタッフのもとへ伝播していく。

また、忍者は、古来より、さまざまな特殊技能を駆使して、自身が仕える侍(武士)たちの戦術・戦略を陰から支えてきた、日本生まれの技能集団。"NINJA BASEBALLER"に変身した世界各国の日本運通のスタッフが、劇中でボールをキャッチするシーンには、忍者と同じ縁の下の力持ちとして、侍ジャパンの世界一を応援したいという同社の思いが込められている。

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