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シーネット、2013年度WMSパッケージシェアNo.1を獲得

2014/06/27

(株)シーネット(本社:千葉県船橋市)は、ミック経済研究所が行った最新市場調査におけるWMSパッケージのメーカー出荷金額において、2011年度・2012年度に引き続き、2013年度もシェアNo.1を獲得したと発表した。

(株)ミック経済研究所の「クラウド&グローバルで加速する基幹業務パッケージソフトの市場展望2014年度版」によると、WMS(倉庫管理システム)パッケージのメーカー出荷金額において、シーネットが2013年度実績でシェア22.1%でトップとなっており、さらに2014年度も23.0%のトップシェアが予想されている。

現在アクティブで同社システムが稼働しているセンター数は290以上あり、業種としては、外食チェーンや食品卸、通信販売事業といったサービス業(44%)や3PLを含めた運輸・倉庫業(35%)の割合が多く、規模別では、大手(25%)から中堅(42%)、中規模(27%)まで規模を問わず様々な企業様に導入されているという。

同社は創業以来22年間、物流に特化したソリューションの販売・開発・保守サポートを一貫して自社で行ってきた。賞味期限管理にいち早く対応し、それらを武器にWMSを展開。日付管理に厳しい食品・飲料メーカーや外食チェーン、及びそれらを扱う3PL業者や小売業者に支持され、食品流通分野で豊富な実績を有している。また近年では、海外拠点におけるWMS導入おいても実績を積み、さらにピッキングや検品等の倉庫内作業支援ソリューションである音声認識システムの導入実績も増やしている。

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